いのこしカイロプラクティック研究所

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解説・・・
あまりにも複雑で機能的な稼動域を実現するカイロプラクティック専用トムソンテーブルにまたまた戸惑う山田。
そろそろ本来のカイロプラクティックが分かり始めてきたのではないか・・・
ベッド(トムソンテーブル)及び矯正の説明・・・
ベッドで矯正の際、患者の体に余計な負荷がかからない様に設計されているので痛みは有りません。
矯正=ボキボキでは無く、部位に無理のかからない、痛みを伴わない矯正をカイロプラクティックではアジャストメントと表現します。
アジャストメントの主なテクニックはディバーシファイド・ガンステッド・アクティベータ・SOT(仙骨頭蓋矯正法)・AK(アプライド・キネシオロジー)・COX(コックス牽引)・上部頚椎テクニックなどが有ります。 指などを無理に曲げボキボキと音がすると気持ちがいいものですが、これは関節内のガス(亜酸化酸素)が放出される事で脳がドーパミンを放出する為です。
そして関節内の放出されたガスは数分で元に戻りますので、一時しのぎの心地よさに過ぎません。